☆…愛知県陶磁資料館…☆
伏見から長久手を通り瀬戸市の『愛知県陶磁資料館』へ。
長久手方面の道ってやっぱり走りやすい〜。
名古屋市内とは違い、空気もきれいで気持ちいい。
前にやっていた万博の跡地も通ります。
もう建物はほとんどなくなり、少しだけ建物の鉄骨が残ってるくらい。
万博行ったときは、あんなに人が沢山でにぎやかだったのに寂しいですね〜。
『志野・黄瀬戸・織部のデザイン』という特別企画展示展をやってました。
16〜17世紀の茶碗や絵皿が展示されていて、
貴重な瀬戸焼きの原型が見られました。
時代を追うごとに技術やデザインが進化している様子が、わかりました。
今日はお茶会が開かれており、着物を着た人が沢山。
館内でも、外でも赤白の幕が沢山。
瀬戸焼きは、千利休が茶文化を広げた事により有名になった焼き物みたいです。
お茶とは関係が深いんですね。
本館から駐車場に向かう時、
モクモクと煙が出る釜があったので覗いてみました。
大きな釜でした。
陶芸教室でちょうど「焼き」をやってたんです。
釜には中の温度を計る機械がついていて、
薪を入れる作業をしていました。
私もやりたかった…p(´⌒`q)
そして、また長久手へ。
http://www.pref.aichi.jp/touji/